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IK(インキネ)でポーズを設定するの操作マニュアル



Sceneタブを開き、『XX_Bone』を選択して
次にSceneタブの上にある三角のアイコンをクリックして
Show>Show IKを選択します

これによりScene内にIKインバーツキネマテクス)とよばれる
ハンドル(Nullオブジェクト)レンダリングでは表示されない
ツールが表示され足/腕を動かすことができます。
IKは、IK-rFoot(右足)/IK-lFoot(左足)/
IK-rHand(右手)/IK-lHand(左手)

IKは、手と足に設定してありこれを動かすことで
各肩や股以降を制御します。

実際に動かすのは、Paramaterを使用するのが良いでしょう
この場合、使用するのは

4.同様に左図Translate(位置)を移動変更することができます
オブジェクトの位置-X軸(左右)Y軸(天地)Z軸(奥行き)
5.Rotation(回転は使用しない方が設定が楽だ)
オブジェクトの回転-X軸(左右)Y軸(天地)Z軸(奥行き)

 

Paramaterは、スライダーの他に数値入力もできます。
また、動かしたくない場合は鍵のアイコンか右のギヤのアイコン
でロックすることができるので、利用してみよう。
インキネには、ピンツールがあり、位置とローテション
の両方あるいは、片方をロックでき、例えばIK-lFoot(左足)に
ピンを打った場合にはIK-rFoot(右足)のY軸(天地)を移動させると、簡単に下図のような片座りのポーズなどを簡単に設定できる。
これは、他の3Dソフトにはあまりみられない便利なツール!

ヒント:インキネの移動は少しずつ行う、また、各パーツの向きなどは個別にパーツのボーンを選択して
微調整が必要!


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終了!