よりデジタルな生活をめざして!
わたしたちが、このデジタル出版をはじめてから4年が経ちました。
あらゆるパソコンを取り巻く世界もメディアの世界も急速に変化した激動の時代でした。
このデジブラ・ウェブ・サイトも草の根ネット「電脳通信モノリス」が基点です。
さまざまな試行錯誤の上の失敗やほんの少しの成功を繰り返し、数多くのすばらしい経験を得ました。
20世紀も終わりを告ようとしています。新たなる時代に向けて、新しい形の総合デジタル雑誌として動きだします!
限りない皆様の応援やご協力をお願い申しあげます。
●わたしたちの基本 ●何がしたいのか ●なぜ、総合誌なのか? ●電子出版とは?方向性は? |
●ページ構成見本と内容 ●創刊号内容企画案募集 ★パワ−ステージ掲示板にお書き込みください★ |
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■誰でも参加できる投稿的要素 ★ボツ原稿ゼロを目指して!★ ■戻る■ |
●わたしたちの基本
テーマはLIFEです LIFEには命や生活、そして仕事などいろいろな意味をもっています。
それらを守ることやエンジョイすること,努力する事を大切に考えます。
●何がしたいのか
わたしたち自身、自分たちのやりたいことや生き方を含め社会に提案しても巧くいきませんでした。
ちょっとした世界観の違いや表現方法でメジャーなメディアからは受け入れられなかったのです。
反面自由な遊びの中では、それは成立してきたのです。しかしながら、最近の放送メディアやすべての
媒体では、皮膚間的な感覚を受け入れる傾向があります。
本当に自由で楽しいものを表現できる時代がやってきたといえるのではないでしょうか?
いま、経済構造が破壊されつつあります。需要と供給は確実にバランスをとりもどしつつあるのです。
わたしたちは、数多くの挫折と数多くの成功を現状のメディアで作ってまいりました。
その経験をとうして、いま本当に自由な環境下でカオスな世界を一緒に歩いてみようではありませんか?
アマチュアもプロも無いと考えていますし現実に社会に認められています。
そこで、わたしたちは編集部スタッフ自身もネットをお尋ねいただく皆様も同様に、ご自分の発表の場として
また、よき相談相手としてご利用いただき、願わくばこの電子雑誌の発展にご助力いただきたいのです。
●なぜ、総合誌なのか?
わたしたちも、専門電子出版物を作ってきました。それはそれとして魅力あるものでした。
しかしながら、わたしどものような小さな組織では、大手の動員力や経済力に押されてしまいます。
大きな力を受け入れることは、自由がないということです。
より自由を求めているのに、実際は不自由なのでは中途半端になってしまう場合がありました。
あれも、これもと思っても取材に派遣できる人数も少ないしSTUFFからの不満すら解消できないのが現状です。
そんな矛盾が、総合誌を作っていくことで解消できるのではという結論を導き出しました。
中心的な特集にテーマを凝縮したり、編集者単位の企画などで多彩な内容を盛り込むことができるなどです。
「1枚のCD ROMに収まらない内容であれば、2枚組でもイイ」そんな編集部内の意見を軸に総合誌化を決定しました。
●電子出版とは?方向性は?
わたしたちDIGITALBROSは雑誌や放送媒体で十数年の実績を 基盤 にマルチメディア産業に5年前から参入、独自性を生かし
たソフト 造りには自信があります。
その中にあって、雑誌にも放送にも実現でき得なかった双方向 性が インターネット接続形CDROMにはあります。
わたした ちの制作する CD ROMは、2つの大きな役割が特徴です。雑誌 などと同じ様に、CD
ROMという入れ物の中に写真や音声、映 像やソフトなどを入れること ができます。
そして、その情報量は600MB。
つまり、約400字詰め原稿用 紙で75 万枚、 写真で言えば、12000枚程度のものが入りま
す。
保存性も約100年と長く形も小さい特徴があります。 このCD ROM しかし、このCD
ROMでもわたしたちの夢を実現 できません。 それは、 一方通行の情報しか提供できないから
です。わたしたちの望むものは、 双方向 つまり、対話をはじ めとするコミュニュケーションも必要とす
るからです。そこ で、わたしたちはインターネット接続形CD ROMを 考えまし
た。 大容量の情報を満載したCD ROMを作り、これとインターネッ トを直結 させる方法です。
-1枚のCD ROMから無限のネットワーク にアクセスする -それがわたしたちの提案するインターネット接続形
CD ROMです。
■誰でも参加できる投稿的要素--ボツ原稿ゼロを目指して!
わたしたちが10数年前総合的にお手伝いした雑誌、芸○社のヤ○グオー□に学ぶコミュニケーション学が
があります。当時、雑誌は読者を簡単には受け入れないのが普通でした、もちろん人数も少なく編集予算も
かけられない同誌にとっては違っていました。編集部にかかってくるイタズラ電話にまで丁寧に応対すること
を編集長の命令でするのです。安い編集費で読者情報に全国を飛び回る荻○編集長は実に凄かったのです。
わたし自身数多くの雑誌にかかわり、これほど読者からの投稿が多かった雑誌は知りません。一日に段ボール
3箱の投稿が来るのですから、当時はクルマ雑誌でダントツの160万部を売った驚異の雑誌なのです。
この、大いなる経験を、Vic***音楽産業のYaY* で投稿アイドル募集で実践、大成功を納めたことを覚えています。
そこで、わたしたちは限りなく自由にインターネットの相互性を利用して同誌の哲学!みなさんと一緒にこの電子出版物
「デジブラ」を作っていきたいと考えています。
そして、可能な限り自由な発想に制限をもうけない、可能な限りボツ原稿をつくらない救済方法を考え、そんな受け皿を作っていきます。