メロンとルー

こちらは曳野家に7年いる古株のセキセイインコのルー(黄色)と3年目のメロン(黄緑)です。赤の自転車は2台目で、1台目はタイヤをまわして遊びすぎて壊れてしまいました。カゴは10年以上使っていので年期はいってます!

もともとルーの方は、10年前に道路に落ちていた手のりインコのボッチ(3年前のクリスマスイブに死去)を拾ってから、ぼっちのお嫁さん候補として飼われたのですが、とても仲がいいのにもかかわらずベビー誕生ならず。後で調べたらルーはオスと判明。しっかりホモっていたのね…シクシク。その後ルーのお嫁さん候補として飼われたのがメロンです。

この鳥カゴが乗っているリッパな台は、知り合いの大工さんの手作り。冬になると、この全体にビニールシートをはって、中に鳥用のヒーターを完備。実に贅沢な温室のビニールハウスができあがるってわけですよ。 くぅ〜!なんていたれりつくせりな環境なの!!

なのに、この2匹の反抗的な態度を見よ!実は2匹とも成長の時に飼ったので、手のりどころかまったく馴れず、毎朝どんなに寒くても熱くても鳥カゴを掃除してエサをとりかえるご主人様に対して、まるで殺さんばかりの大騒ぎをして、挑発するのでした。ふっ…。愛情そそいでもわかんない奴にはわかんないのよね…。


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