白猫マミィとソックスはいつも一緒

初めてこの親子と逢ってから

白猫マミィが我が社のベランダの倉庫に子猫を産みおとしてから早2年!
すっかりノラから我が社の中途半端な外猫(飼い猫で自由に外と家をいったりきたりする猫の外だけばん)と化し
今やあれだけ雄猫をブイブイいわせていた夜遊び大好きプライドの高かったコギャルマミィも
子供と亭主の給料(つまりスタッフから貰えるエサの事ネ)が生き甲斐のオバサン猫に
なってしまった。こいつは、まぁいい!
しかし、すっかり青年期をむかえたソックスは
デカい体にまったく似合わないフニフニというソプラノ甘ったれの猫なで声をだし
今だにマミィにベッタリである。
定職をもつでもなく(ノラだからあたりまえ)可愛いメス猫を連れてくることもなく(マザコンだから)
ひたすらマミィ命のダメ男。ちっ・・・
そんな2匹は、相変わらずスタッフに可愛がられて
すこぶる元気です・・・・。


  

エサ係りをかってでてくれた女子スタッフの仕事部屋を毎日ノック(!?)して催促する2匹!
「コンコン・・・メシはまだかニャン?」
網戸を開けてもらうと、とりあえずはお行儀よくお座りして待つ親子。
が、待ちきれずに首だけのばして部屋をのぞき込む。
のぞいた4コのお耳がキュートっ

続く→


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