もう一つの家族が 実は白ママの他に黒ママがいた。 身体が小さくママだとは解らなかったが、段々にお腹が大きくなり、エサを強請りにに窓の所にやってくるようになり、その後エサをくわえて壁の隙間に消える。 チーズがお気に入りで、チーズをくわえ子猫のの所に行くのだろう。 やがて、ぞろぞろと子猫達もやって来るようになった。